学校法人ひかり学園ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


最新情報

│令和7年度│9月8月7月6月5月4月
│令和6年度│3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月
「稲風邪」  令和7年9月16日(火)
この時期、あちらこちらで稲刈りの様子が見られます。お米の収穫の時期を迎えていますが、この晩夏の稲刈りの頃にアレルギー症状に苦しむ人が増えている様です。稲刈り時期を迎えると、風邪の様な症状(鼻水と咳 息苦しいさ)が発生して、目がかゆくなり、くしゃみもひどくなり、そして、その時期が終わるとなんとも無くなります。これは「稲風邪」とも言われるイネ科アレルギーです。しかし、イネ科のアレルギーであっても、イネの花粉とその実の「お米」とは、たんぱく質が異なるので、お米を食べても何ともないそうです。
「敬老の日」  令和7年9月15日(月)
9月15日は「敬老の日」です。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としていますが、現在は超高齢化社会に進んでいます。出生数が激減し、人口に占める老人の割合が増え続けています。この先不安は多くありますが、未来の日本を背負う子どもたちが、自然や社会に感謝の心を持ち、互いを尊重し敬意を持っていれば、心豊かな日本が存続できるでしょう。真の豊かさは、敬愛と感謝の「ありがとう」の心が生み出していくと思います。
「コスモス」  令和7年9月14日(日)
9月14日は、2月14日のバレンタインデーから半年目、恋人同士がプレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう「コスモスの日」といわれています。コスモス(cosmos)は、秋桜と表記しますが、コスモスの事を、『秋に咲く桜のような花』という意味で、『秋桜』と表記されるようになったのは、コスモスが一般にも普及し始めた明治時代になってからのようです。そして、「コスモス」を『秋桜』と表記することが広く認識されるようになったのは、歌手:山口百恵のヒット曲『秋桜(コスモス)』(1977年10月1日 作詞作曲:さだまさし)以降の事だと言われています。ちなみにコスモスの花言葉は、「乙女の純潔・乙女の心情・真心・調和・美麗」で、また、その花の色によっても異なります。ピンクは、「少女の純潔」。白は、「美麗・純潔・優美」。赤は、「調和・愛情」とのことでした。
「新米」  令和7年9月13日(土)
稲の収穫が始まり、今年取れたての新米「なすひかり」を知り合いの農家より頂戴しました。また後から「コシヒカリ」の新米もいただけるとのことで、楽しみです。今日、早速頂きましたが、新米は水分が多いせいか、瑞々しく、香りも良く、何より苦心して作られた思いも加わってとても美味しく味わいました。収穫の喜びと美味しいお米を頂けたことに感謝し、明日からの活力の源とします。
「栗拾い」  令和7年9月12日(金)
ひかりのざき保育園の園庭に10年前に植えた栗の木が年々大きく育ち、今年もたくさんの実をつけて連日収穫しています。私も昨日は園児たちと一緒に「栗拾い」をさせて頂きました。栗は、秋の味覚の代表格です。栗の主成分は、でんぷんです。でんぷんの豊富な作物と言うとイモ類穀物ですが、栗のでんぷんは樹上でとれる浄化された貴重なでんぷんなのです。豆類やイモ類と比較するとでんぷんの粒子がとても細かくて、これが、上品な味わいを生んでいす。熱量は果実類で1番。少量効率のよいエネルギー補給食品といえます。また、たんぱく質・ビタミンA・B1・B2・C・カリウムも比較的豊富。サツマイモと比べると、食物繊維も多くて、ミネラル類も豊富で現代人に不足している人間に必要不可欠な微量要素の亜鉛が豊富です。亜鉛が不足すると味覚障害・生殖機能の減退・肌荒れ・抜け毛等の症状がでるといわれています。最近わかったことで、渋皮にはポリフェノールの一種であるタンニン・プロアントシアニジンを多く含み、この物質は体の活性酸素を取り除き、ガンに効くそうです。
「二百二十日」  令和7年9月11日(木)
昨日9月10日は立春から数えて220日目にあたる日で、「二百二十日(にひゃくはつか)」でした。この時期は、稲の花が開花する時期と重なることもあり、台風によって受ける被害は多大なものがありました。台風の被害を受けるのは、農家だけではなく、漁師の人達は、漁に出る事すらできなくなります。それだけに、二百十日や二百二十日は昔から厄日とされ、恐れられ、古くには二百十日と二百二十日そして八朔(旧暦8月1日)を三大厄日として恐れていました。八朔は、そのころに吹く強い風を意味し、強風による被害を警戒していました。近年は毎年台風による甚大な被害が報告されていますが、今年こそは平穏で平安な日々が続くことを願います。
「9月誕生会」  令和7年9月10日(水)
ひかり幼稚園では、本日「9月誕生会」を開催いたしました。教室からは子どもたちの元気な歓声が響いて、今日も活気あふれる幼稚園です。今月の誕生会メニューは「五目チャーハン、ワンタンスープ、鶏の唐揚げ、春雨のナムルサラダ、フルーツ杏仁プリン」で、美味しく楽しくいただきました。今日も蒸し暑い日でしたが、教室はエアコンが効いて改定に過ごせました。

「PTA理事会」  令和7年9月9日(火)
幼稚園では、本日「PTA理事会」を開催いたしました。間もなく開催予定(9月27日)の運動会運営、6日に実施されたPTA研修会、10月30日の卒園旅行、11月の活動などについてしっかりと協議し、今後の幼稚園の活動を充実させてまいります。協議の内容詳細は速やかに配信いたします。
「重陽の節句」  令和7年9月8日(月)
明日9月9日は五節句の一つ「重陽(ちょうよう)」です。五節句は、人日(1月7日) 上巳(3月3日) 端午(5月5日) 七夕(7月7日)重陽(9月9日)の5つで、陰陽思想で、数の極み(最大)の9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれ、奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていました。しかし、後に、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となり、邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊を浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていました。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があったそうですが、現在では、他の節句と比べて「重陽」の節句はあまり実施されていませんが、菊の花を浮かべたお酒を飲んで、長寿を願うのもいいでしょう。
「白露」  令和7年9月7日(日)
9月7日は、二十四節季の「白露(はくろ)」。大気が冷えてきて、露ができ始めるころです。『暦便覧』に、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明していて、野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられる頃となります。週末は暑さ厳しく、残暑でしたが、朝夕の心地よい涼風に、幾分の肌寒さを感じさせる冷風が混じり始め、今週からは、暑さも和らぎ秋の気配が濃くなることでしょう。そろそろ稲刈りも本格的に行われます。
「PTA研修会」  令和7年9月6日(土)
本日、那須地区幼稚園PTA連合会主催による「研修会」が、黒磯文化会館大ホールで開催されました。今回は公演会でシンガーソングライターの【たにぞう】さんを招いて親子で楽しめる参加型のコンサートでした。「しゅりけんにんじゃ」や「バスにのって」など皆が知っている有名な曲も多く、アンコールでは「ブンバ・ボーン!」を歌って踊って、親子でとても盛り上がり、楽しく充実した公演会でした。

「海竜展」  令和7年9月5日(金)
今日は台風の影響で天気が心配でしたが、それほどの降雨や風もなく、予定通りにひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちは、那須野が原博物館の「海竜展」を見学に出かけました。昨日は第二ひかり幼稚園の子どもたちが見学し、その大きさと迫力に目を丸くしていましたが、今日もひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちは圧巻のスケールに驚きながら見入っていました。実物に触れる体験は大きいと実感しています。幼児期は体験を通して様々のことを学び吸収していきますので、今後も体験する学びを深められるよう配慮して保育活動を行ってまいります。


「海竜展」  令和7年9月4日(木)
本日、、第二ひかり幼稚園では年中児(星組)の子どもたちは、午前中、園バスに乗って「那須野が原博物館」の「海の王者・海竜」展を見学に行きました。恐竜が陸上を支配した時代に海の中では”海竜”とよばれる巨大な爬虫類たちが、生態系の頂点に君臨していました。陸から海へ進出した魚竜や首長竜のモササウルスは、水中の生活に適応すると急速に多様化し、10メートルを超える大型の種類も次々と現れました。実物骨格の標本を目の当たりに、子どもたちは目を丸くして見入っていました。良い体験の見学でした。。

「誕生会」  令和7年9月3日(水)
本日、第二ひかり幼稚園では「9月誕生会」を開催し、誕生児とその保護者の方と楽しく過ごしました。9月になっても気温が高く、連日の猛暑日ですが、教室内はエアコンが効いていて子どもたちは安定して過ごすことが出来ています。毎月楽しみな「誕生会メニュー」今月は、「スパゲッティミートソース、バターロール、牛乳、ミックスサラダ、デザート(杏仁プリン)」で、参加した保護者の皆様と一緒にいただきました。



「那須野が原博物館」  令和7年8月2日(土)
今週の4日木曜日に第二ひかり幼稚園では、年長児(月組)の子どもたちが那須野が原博物館に「特別展 海の大者・海竜」展を見学に行く予約を取りました。展示開催当初から見学を考えていて、二学期の始まりに実施出来そうです。展示されている恐竜の骨は圧巻で、是非各ご家庭でも見学されることを薦めます。恐竜が陸上を支配した時代、海の中では”海竜”とよばれる巨大な爬虫類たちが、生態系の頂点に君臨していました。陸から海へ進出した魚竜や首長竜、モササウルスは、水中の生活に適応すると急速に多様化し、10メートルを超える大型の種類も次々と現れました。本展では、独自の進化を遂げた”海竜”を中心に、海にすむ生物の適応と進化の歴史を紹介しています。
「長月」  令和7年9月1日(月)
9月を迎えましたが、9月は「長月(ながつき)」と呼ばれます。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力で、他に「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説や、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説があます。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もあります。9月になり、もう少し涼しくなって欲しいと願うばかりです。




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