
│令和7年度│6月│5月│4月│
│令和6年度│3月│2月│1月│12月│11月│10月│9月│8月│7月│6月│5月│4月│
梅雨空の下、紫陽花(アジサイ)が咲いています。アジサイの語源ははっきりしませんが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典では「阿豆佐為」の字をあてて書かれています。もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「集真藍(あづさあい/あづさい)」がなまったものとする説で、そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという説、「集まって咲くもの」とする説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという説があります。花の色がよく変わることから、別名で「七変化」「八仙花」とも呼ばれ、四葩(よひら)は俳句で好まれる別名で、葩は「花びら」を表す言葉です。日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易別の花に付けた名で平安時代にこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。学名の属名 Hydrangea(ハイドランジア)は、「水」の意味で、シーボルトはアジサイ属の新種に自分の妻「おタキさん」の名をとって Hydrangea otaksa と命名しました。たくさんの異名で呼ばれ親しまれている「紫陽花」これから梅雨時きれいな花で楽しませてくれるでしょう。
6月21日は「夏至」でした。二十四節季のひとつで、一年の中で最も昼間が長く夜の短い日です。冬至(12月22日頃)に比べると、昼間の時間差は4時間50分もあります。さて、大阪近郊では夏至から半夏(ハンゲ、夏至から11日目)までにタコを食す習慣があり、タコの足のように、稲の根がよく地面に広がりつくようにと願ってのことらしいです。また、関東地方では、新小麦で焼き餅を作って神に供える風習があり、熊本県阿蘇地方には「夏至はずらせ 半夏は待つな」(田植えは夏至より少し後に、半夏を過ぎないように)との言い習わしがあり、この期間までに田植えを終えないと「半夏半作」といって収穫が半減すると言われています。
昨日は「夏至」でした。夏至(6月21日)は一年で最も昼の時間が長い日のため、太陽の力が最大になると考えられ、豊作を祈願するようになりました。そこで、夏至から11日目の「半夏生(はんげしょう)」までに田植えをする習わしができ、田植えが終わると小麦餅を作って田の神様に供えるようになりました。関西では、この小麦餅を「半夏生餅(はんげしょうもち)」といい、健康と安寧を願っていただきます。
今日6月21日は二十四節気の「夏至」です。北半球においては、一年で最も太陽の位置が高くなるので、日が昇ってから沈むまでの時間が長く「一年で最も日が長い日」としておなじみです。「夏至(二十四節気の第10)」は「小暑(二十四節気の第11)」までの期間を指し、毎年6月21日〜7月7日にあたります。夏至は立夏と立秋のちょうど真ん中にあたります。梅雨の最中の地域が多いのですが、「夏に至る」と書くように、この頃から夏の盛りに向かっていきます。
明日21日は「夏至」を迎えます。この時期、福井県の奥越地域では、夏至に焼き鯖を食べる習慣があります。正確には夏至から数えて11日目に食べる「半夏生鯖」で、江戸時代に当時の大野藩主は農民が暑い夏を乗り切るために越前海岸から鯖を取り寄せ、丸焼きにして配ったことが始まりとされています。当時は鯖の水揚げが非常に多く、漁村が年貢としても納めていたそうで、鯖は良質のタンパク源で夏バテ防止にも効くとされ、現代でも夏至の時期になると食べられています。福井県大野市内の鮮魚店では、鯖を焼く香ばしい煙が一日中漂っているというほどです。
紫陽花が鮮やかな彩を放ち、そこに「カタツムリ」が元気に動き回っている様子が見られます。さて、カタツムリの「カタ」は、「笠に似た貝」「笠を着た虫」の意味で「笠」が語源だそうで、かつての笠は、縫い糸を螺旋状に縫ったため、「貝」の形容ともされています。カタツムリの「ツムリ」は、「つぶら」「つぶり」「つぶろ」と同系で貝の呼称で、丸くて小さいものを表す「粒」と同源で、円い渦巻き状のものに多く見られ、「まいまいつぶり」や「まいまいつぶろ」もこの語系からです。古くは「かたつぶり」と呼ばれており、それが変化して「かたつむり」となり、その他、「片角振り・形角振り(かたつのふり)」が転じて「かたつむり」になったとする説もあります。漢字では「蝸牛」ですが、これはカタツムリの別名「かぎゅう」からの拝借です。
梅雨空の下、どくだみが花を咲かせています。どくだみは昔から優れた薬草として知れ渡っていて、生薬名として【十薬(じゅうやく)】という名前が付けられているように、10種類の薬効(効能)があると考えられていました。どくだみ茶の効能の主たる要因には、体内の毒素を身体の外へ排泄することで血液をキレイにすることにあるのですが、このことが特定の病気を予防して健康を維持する体質へと改善することにも繋がる効用があると考えられています。どくだみ茶の効能の中でも特に解毒作用が優れていることから、体内に生じた老廃物や毒素を排泄する働きにより、【ニキビ】や【吹き出物】といった一般的によく見られる肌トラブルの予防ならびに改善効果が期待できます。老廃物や毒素が体内に滞ることがなく排出されることで血液の浄化にも繋がり、血がキレイになればニキビや吹き出物などの肌トラブルも生じにくい体質へと改善されていくようになります。また、どくだみ茶の解毒作用と血液浄化作用による【体質改善効果】が期待でき、アトピー性皮膚炎や花粉症の症状を緩和する効果、花粉症の場合も同じように、体質を改善することで症状緩和に繋がると考えられています。さらに、どくだみ茶が持つ【緩下作用】により、便秘解消の効用もあります。緩下作用(かんげさよう)というのは、腸から排便を促す働きのことです。便秘が解消される事で腸内環境も改善されて、便秘に伴う【吹き出物】や【ニキビ】の改善にも繋がります。身近な存在のどくだみですが、こんなすごい効用を持っていたのです。
無花果(イチジク)が出回っています。21日には「夏至」をむかえ、今頃は一年で最も昼が長く、同時に夜が一番短くもあります。この時期に、「無花果(イチジク)の田楽(でんがく)」を食べる風習がある地方であります。おもに、愛知県で食されているようで、イチジクの果実には果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウム、カルシウム、ペクチンなどが含まれ、クエン酸も少量含まれますが、糖分の方が多く甘い味がします。食物繊維は、不溶性と水溶性の両方が豊富に含まれていて、健康にとても良い食物です。
サクランボの美味しい季節です。サクランボの栄養は炭水化物と葉酸が多いのが特徴で、次いでカリウムやビタミンEを含みます。含有量は少ないですが、これら以外のミネラルやビタミン類も含まれています。栄養や効能とともに気になるのが、カロリーと糖質で、炭水化物を含みますがどちらも低い水準です。サクランボはアメリカンチェリーに比べると少ないですが、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含み、目の健康を維持する効能が期待されています。また、カリウムを比較的、多く含む果物でカリウムの効能は高血圧や動脈硬化の予防に効果的。体内の過剰なナトリウムを汗や尿とともに、排出する働きがあります。そして、利尿作用のあるアスパラギン酸も含み、顔や足のむくみの解消にも効果を発揮します。利尿作用を促す働きは、慢性腎臓炎を抑える効能もあります。その他、鉄分や葉酸、銅などのミネラルやビタミンも含まれ、便秘の解消や虫歯予防などの効能があるソルビトールという糖アルコールの一種が含まれています。
今日6月11日は満月です。6月の満月は、ネイティブアメリカンはイチゴの収穫が最盛期を迎える頃などから「ストロベリームーン」と呼んでいます。(月がイチゴのようにピンク色に見えるということはありません。)このような呼び名を思い出しながら、月を眺めてみるのも良さそうです。4月は「ピンクムーン」、5月は「フラワームーン」などと月ごとに呼び方が変わります。満月は、他の三日月や上弦の月などとは違い、天気が良ければ、一晩中楽しむことができるのが特徴です。今夜、6月の満月を愛でてください。満月には、金運が上がるチカラがあるといわれています。
まもなく「梅雨入り」が発表されるでしょう。さて、「入梅(にゅうばい)」と書いて「ついり」と読みます。「つゆのいり」が「つゆいり」となり、「ついり」となりました。気象学的には5月下旬から6月上旬ころですが、陰暦では「芒種(ほうしゅ)のあとの壬(みずのえ)の日」とされ、今年は6月14日がその日に当たり、梅雨に入る日「入梅(ついり・つゆ)」となります。ところで、「入梅入り」という表現は違和感を感じます。「入梅」というのは、「梅雨入り」の漢語的表現のはずですから、「腹痛が痛い」と同じ表現で、「梅雨入り」か、単に「入梅」というのが適切な表現なのでしょう。
ジューンブライド(June bride)」は「6月(June)の花嫁(Bride)」という意味で、「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、6月に結婚するカップルがたくさんいます。自分も今月、親族の結婚式に招かれています。さて、ジューンブライドの起源は西洋にあり、由来は諸説ありますが最も有名なのは、ローマ神話の主神ユーピテル(Jupiter。英語読みでジュピター)の妻で、女性の結婚生活を守護するユノ(Juno。英語読みでジュノ)が6月を守っているからというもの。ユノは女性の守護神であり、結婚や出産を司る最高位の女神。その女神が守っている6月に結婚した花嫁は、生涯幸せな結婚生活を送ることができるとされたのです。なお、6月を英語で「June」というのも、6月を守る女神「Juno」に由来します。
6月5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」で、暑さが日一日と増し、湿度も高くなります。芒種とは、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期という意味で、とくに米を指しています。日本では水田に直接種をまかず、苗代で育ててから田植えをする方法を受け継いできました。米は寒冷に弱い性質をもっていたため、この時期に種をまいていました。品種改良の進んだ現在は、もっと早く行われています。田植えをするまでに育った苗は、「早苗」「若苗」「玉苗」などと呼ばれます。芒種の「芒」は、稲穂や麦穂などイネ科の植物の穂先にある細い毛のような部分を指し、「芒」は訓読みで「のぎ」と読み、漢字の禾(のぎ)偏と同じ意味です。また、ひと足先に梅雨入りする沖縄では、二十四節気の小満と芒種のころにあたるので、「小満芒種」と書いて「すーまんぼーすー」と発音し、梅雨の意味で使われています。
6月に入ります。6月は梅雨に入り雨の多い月で、6月のことを「水無月(みなづき)」と称します。「水無月」は、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけでなく、 水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味です。陰暦6月は田に多く水を引く月なので、「多くの水を必要とする月」の意から「水無月」と言われるようになったようです。旧暦の6月は梅雨が明けた時期(7月)になるため、新暦に当てはめて水無月を「梅雨も終わって水も涸れつきる月」「水の無い月」と解釈するのは間違いのようです。同様に、神無月の語源は、「神を祭る月」であることから、「神の月」とする説が有力とされ、神無月の「無」は、「水無月」と同じく、「の」を意味する格助詞「な」です。中世の俗説には、10月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなることから「神無月」になったとする説があり、出雲国(島根県)では、反対に「神有月・神在月(かみありづき)」と呼ばれます。 また、6月には他に異名が沢山あります。「建末月:けんびげつ 」「水月:すいげつ 」「未月:びげつ」「旦月:たんげつ」「季月:きげつ 」「伏月:ふくげつ 」「遯月:とんげつ 」「焦月:しょうげつ 」「涼暮月:すずくれづき 」「松風月:まつかぜづき 」「松風月:まつかぜづき」「風待月:かぜまちづき 」「鳴雷月:らいめいづき 」「弥涼暮月:いすずくれづき 」など、季節を感じる名前です。
│令和6年度│3月│2月│1月│12月│11月│10月│9月│8月│7月│6月│5月│4月│
園庭の花壇で「栽培活動」をおこなっています。キュウリ、ナス、枝豆、トマト、ズッキーニなど梅雨空の下で順調に生育しています。晴れた日には子どもたちや先生が水やりを行ったり、雑草を取り除いています。収穫した野菜は各教室で調理していただく予定です。 日本国内において、緑色をした小さなカエルといえば「ニホンアマガエル」です。ニホンアマガエル(日本雨蛙、Japanese tree frog)は、日本から朝鮮半島、中国東部にかけて広く生息し、やや小型の樹上性カエル類の一種で、樹上性と言いつつも、飼育感覚としては半樹上性、といったところで、わりと地上でも活動しています。指先には樹上性のカエルらしく吸盤のようなものがついており、ガラス面などでも平気で張り付くことができます。ニホンアマガエルは、手ごろなサイズ感にかわいらしい容姿、そして飼いやすさと、実は魅力たっぷりのカエルです。4〜9月頃は特に見かける機会が増える季節なので、ぜひ飼育にチャレンジしてみてください。飼育において絶対に外せないのが、カエルの全身が入る大きさの水入れで、カエルは口から水を飲むことはなく、全身の皮膚や直腸から水を吸収します。このため、全身が入る大きさの水入れに新鮮な水が入っていないと、死活問題になります。また、基本的にニホンアマガエルは、生きた虫しか食べないため、カエルのサイズに合わせたコオロギやハエを用意する必要があります。アマガエルはかなり慣れやすいカエルで、すぐにピンセットからエサを食べるようになります。そして、ニホンアマガエルの寿命は、平均5年程度。ぜひ、ご家庭で飼育にトライしてみてください。






園庭の花壇で「栽培活動」をおこなっています。キュウリ、ナス、枝豆、トマト、ズッキーニなど梅雨空の下で順調に生育しています。晴れた日には子どもたちや先生が水やりを行ったり、雑草を取り除いています。収穫した野菜は各教室で調理していただく予定です。


















第二ひかり幼稚園では「6月誕生会」を開催いたしました。先月の誕生会に参加できなかった園児も今日は元気に参加しています。各クラスで楽しい催しを行い、教室 からは明るい歓声が聞こえています。毎月の誕生会で配られる全園児への今月のプレゼントは学年ごとに異なりますので各ご家庭で子どもたちと一緒に楽しんでください。また誕生会の特別給食も楽しみで、今月は「かき揚げ丼、なめこ汁、にんじんしりしり、カラフルゼリー」の給食です。参加した保護者の方と涼しい教室で美味しく楽しくいただきました。




















今日6月の第3日曜日は「父の日」です。父の日は、アメリカのワシントン州に住むソノラ・スマート・ドッドによって提唱されたことが始まりだといわれています。ドッドの父、ウイリアム・ジャクソン・スマート氏は、南北戦争(1861年〜1865年)復員後、父不在の家庭を支えた過労によってこの世を去ってしまった母の代わりに、戦後の大変な時代の中、残された男5人、女1人の6人の子を男手ひとつ
で立派に育てあげました。そんな父の姿を見て育った末っ子ドッドが、1909年に父を称えて「父の日」を提唱し、父の誕生月にあたる6月に父の日の式典が開催されるようになりました。その後、6月の第3日曜日が「父の日」となり、1972年にアメリカの正式な記念日となりました。「母の日」がカーネーションだったように、父の日にはバラを贈りました。ドッドが父親の好きだったバラを選び、白いバラを父のお墓に供えたことに由来します。


初夏、水の張られた田んぼに行くと、いろいろな生き物を見つけることができます。メダカや小魚、見過ごされることも多いのですが、よく見ると多くの生き物を見ることができます。ホウネンエビも、そんな田んぼの生き物のひとつで、日本全国に分布しています。ホウネンエビの名前は、漢字で書くと「豊年蝦」です。稲が育つ時期に一斉に成長するのですが、その年によって発生数が変わることがあります。その様子から、ホウネンエビが大量発生した年は豊作になる、という伝承が生まれ、豊年蝦という名前につながったのです。しかし、エビという名前はついていますが、厳密にはエビの仲間ではなく、無甲目と呼ばれるグループに属する、別の生き物です。






本日、第二ひかり幼稚園では年少児(花組)の子どもたちの「ファミリーデー」を開催いたしました。子どもたちと一緒に体操をしたり、歌やリズム活動を行い、触れ合い遊びを楽しみました。また、各クラスで普段楽しんでいるあそびを行い、幼稚園生活をご覧いただきました。限られた時間でしたが、子どもたちはとても満足し、充実した時間を過ごせました。ご参加・ご協力に感謝申し上げます。

























本日、ひかり幼稚園では「6月誕生会」を開催いたしました。先月の誕生会に参加できなかった園児も今日は元気に参加して楽しんでいます。各クラスで楽しい催しを行い、教室からは明るい歓声が聞こえています。毎月の誕生会で配られる全園児へのプレゼント(今月は水テッポウ)も喜ばれました。また誕生会の特別給食も楽しみで、今月は「かき揚げ丼、なめこ汁、ニンジンしりしり、カラフルゼリー」の給食を参加した保護者の方と美味しく楽しくいただきました。


























今の時期には、綺麗なバラの花をそこかしこで見かけます。バラは身近な花で、生活に寄り添う存在です。個人個人に色や形に好みがあるでしょう。バラ全般の花言葉は「愛」「美」ですが、色や形状によって花言葉が異なります。
赤いバラの花言葉は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」。
白いバラの花言葉は「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」。
ピンクのバラの花言葉は「しとやか」「上品」「感銘」。
青いバラの花言葉は「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」。
黄色いバラの花言葉は「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」。
赤いバラのつぼみの花言葉は「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」。
白いバラのつぼみの花言葉は「恋をするには若すぎる」「少女時代」。
バラのトゲの花言葉は「不幸中の幸い」。
和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称で「いばら(茨)が転訛したといわれます。そして、バラには通常「薔薇」の字をあてますが、この語は音読みで「そうび」「しょうび」とも読みます。



赤いバラの花言葉は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」。
白いバラの花言葉は「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」。
ピンクのバラの花言葉は「しとやか」「上品」「感銘」。
青いバラの花言葉は「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」。
黄色いバラの花言葉は「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」。
赤いバラのつぼみの花言葉は「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」。
白いバラのつぼみの花言葉は「恋をするには若すぎる」「少女時代」。
バラのトゲの花言葉は「不幸中の幸い」。
和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称で「いばら(茨)が転訛したといわれます。そして、バラには通常「薔薇」の字をあてますが、この語は音読みで「そうび」「しょうび」とも読みます。



本日、ひかり幼稚園では年少児(花組)の子どもたちの「ファミリーデー」を開催いたしました。初めに園庭で「元気に体操」を楽しみ、各保育室に入ってから子どもたちと「制作活動」を行いました。また、記念写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ご参加いただきありがとうございました。

























カッコウ(郭公)は渡り鳥でこの時期渡来して、「カッコー、カッコー」と鳴き、朝の静かな時間その声がよく聞こえてきます。そして、この声を聴くと初夏を実感します。カッコウはキジバトほどの大きさで、下面の横縞が細く間隔が狭く、明るい林、高原、牧草地などに住んで、他の鳥が敬遠する毛虫や毒を有する昆虫の虫なども好んで食べ、他の鳥に托卵(たくらん)して繁殖します。






本日、ひかり幼稚園では年長児(月組)の子どもたちの「6月座禅会」を修行しました。今回で3回目となり一層安定して取り組む姿が見られます。座禅は先ず「調身」(身体を安定させ、フラフラしない)、次に「調息」(呼吸を調え、ゆっくり深い呼吸を行う)、そして「調心」(心を調える)ことです。初めはなかなか出来ませんが繰り返して取り組んでいくと次第に調ってまいります。毎回の成長が楽しみです。
























6本日、宇都宮のタウン誌「もんみや」の撮影が行なわれました。毎年のように「もんみや」から幼稚園に撮影依頼があり、今回も楽しく撮影を行いました。県内で選定された園ごとに撮影した写真は来月号の「もんみや」に掲載され、そのタウン誌は全園児に配ります。子どもたちの成長の姿を記録にもなり、記念にもなりますので、発刊を楽しみにお待ちください。
























