学校法人ひかり学園ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


最新情報

│令和7年度│6月5月4月
│令和6年度│3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月
「ストロベリームーン」  令和7年6月11日(水)
今日6月11日は満月です。6月の満月は、ネイティブアメリカンはイチゴの収穫が最盛期を迎える頃などから「ストロベリームーン」と呼んでいます。(月がイチゴのようにピンク色に見えるということはありません。)このような呼び名を思い出しながら、月を眺めてみるのも良さそうです。4月は「ピンクムーン」、5月は「フラワームーン」などと月ごとに呼び方が変わります。満月は、他の三日月や上弦の月などとは違い、天気が良ければ、一晩中楽しむことができるのが特徴です。今夜、6月の満月を愛でてください。満月には、金運が上がるチカラがあるといわれています。
「誕生会」  令和7年6月10日(火)
本日、ひかり幼稚園では「6月誕生会」を開催いたしました。先月の誕生会に参加できなかった園児も今日は元気に参加して楽しんでいます。各クラスで楽しい催しを行い、教室からは明るい歓声が聞こえています。毎月の誕生会で配られる全園児へのプレゼント(今月は水テッポウ)も喜ばれました。また誕生会の特別給食も楽しみで、今月は「かき揚げ丼、なめこ汁、ニンジンしりしり、カラフルゼリー」の給食を参加した保護者の方と美味しく楽しくいただきました。



「梅雨入り」  令和7年6月8日(月)
まもなく「梅雨入り」が発表されるでしょう。さて、「入梅(にゅうばい)」と書いて「ついり」と読みます。「つゆのいり」が「つゆいり」となり、「ついり」となりました。気象学的には5月下旬から6月上旬ころですが、陰暦では「芒種(ほうしゅ)のあとの壬(みずのえ)の日」とされ、今年は6月14日がその日に当たり、梅雨に入る日「入梅(ついり・つゆ)」となります。ところで、「入梅入り」という表現は違和感を感じます。「入梅」というのは、「梅雨入り」の漢語的表現のはずですから、「腹痛が痛い」と同じ表現で、「梅雨入り」か、単に「入梅」というのが適切な表現なのでしょう。
「ジューンブライド」  令和7年6月8日(日)
ジューンブライド(June bride)」は「6月(June)の花嫁(Bride)」という意味で、「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、6月に結婚するカップルがたくさんいます。自分も今月、親族の結婚式に招かれています。さて、ジューンブライドの起源は西洋にあり、由来は諸説ありますが最も有名なのは、ローマ神話の主神ユーピテル(Jupiter。英語読みでジュピター)の妻で、女性の結婚生活を守護するユノ(Juno。英語読みでジュノ)が6月を守っているからというもの。ユノは女性の守護神であり、結婚や出産を司る最高位の女神。その女神が守っている6月に結婚した花嫁は、生涯幸せな結婚生活を送ることができるとされたのです。なお、6月を英語で「June」というのも、6月を守る女神「Juno」に由来します。
「バラ」  令和7年6月7日(土)
今の時期には、綺麗なバラの花をそこかしこで見かけます。バラは身近な花で、生活に寄り添う存在です。個人個人に色や形に好みがあるでしょう。バラ全般の花言葉は「愛」「美」ですが、色や形状によって花言葉が異なります。
赤いバラの花言葉は「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」。 
白いバラの花言葉は「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」。 
ピンクのバラの花言葉は「しとやか」「上品」「感銘」。 
青いバラの花言葉は「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」。 
黄色いバラの花言葉は「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」。 
赤いバラのつぼみの花言葉は「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」。
白いバラのつぼみの花言葉は「恋をするには若すぎる」「少女時代」。
バラのトゲの花言葉は「不幸中の幸い」。
和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称で「いばら(茨)が転訛したといわれます。そして、バラには通常「薔薇」の字をあてますが、この語は音読みで「そうび」「しょうび」とも読みます。
「ファミリーデー」  令和7年6月6日(金)
本日、ひかり幼稚園では年少児(花組)の子どもたちの「ファミリーデー」を開催いたしました。初めに園庭で「元気に体操」を楽しみ、各保育室に入ってから子どもたちと「制作活動」を行いました。また、記念写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ご参加いただきありがとうございました。



「芒種」  令和7年6月5日(木)
6月5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」で、暑さが日一日と増し、湿度も高くなります。芒種とは、米や麦など穂の出る穀物の種をまく時期という意味で、とくに米を指しています。日本では水田に直接種をまかず、苗代で育ててから田植えをする方法を受け継いできました。米は寒冷に弱い性質をもっていたため、この時期に種をまいていました。品種改良の進んだ現在は、もっと早く行われています。田植えをするまでに育った苗は、「早苗」「若苗」「玉苗」などと呼ばれます。芒種の「芒」は、稲穂や麦穂などイネ科の植物の穂先にある細い毛のような部分を指し、「芒」は訓読みで「のぎ」と読み、漢字の禾(のぎ)偏と同じ意味です。また、ひと足先に梅雨入りする沖縄では、二十四節気の小満と芒種のころにあたるので、「小満芒種」と書いて「すーまんぼーすー」と発音し、梅雨の意味で使われています。
「郭公(カッコウ)」  令和7年6月4日(水)
カッコウ(郭公)は渡り鳥でこの時期渡来して、「カッコー、カッコー」と鳴き、朝の静かな時間その声がよく聞こえてきます。そして、この声を聴くと初夏を実感します。カッコウはキジバトほどの大きさで、下面の横縞が細く間隔が狭く、明るい林、高原、牧草地などに住んで、他の鳥が敬遠する毛虫や毒を有する昆虫の虫なども好んで食べ、他の鳥に托卵(たくらん)して繁殖します。
「6月座禅会」  令和7年6月3日(火)
本日、ひかり幼稚園では年長児(月組)の子どもたちの「6月座禅会」を修行しました。今回で3回目となり一層安定して取り組む姿が見られます。座禅は先ず「調身」(身体を安定させ、フラフラしない)、次に「調息」(呼吸を調え、ゆっくり深い呼吸を行う)、そして「調心」(心を調える)ことです。初めはなかなか出来ませんが繰り返して取り組んでいくと次第に調ってまいります。毎回の成長が楽しみです。



「もんみや撮影」  令和7年6月2日(月)
6本日、宇都宮のタウン誌「もんみや」の撮影が行なわれました。毎年のように「もんみや」から幼稚園に撮影依頼があり、今回も楽しく撮影を行いました。県内で選定された園ごとに撮影した写真は来月号の「もんみや」に掲載され、そのタウン誌は全園児に配ります。子どもたちの成長の姿を記録にもなり、記念にもなりますので、発刊を楽しみにお待ちください。



「6月」  令和7年6月1日(日)
6月に入ります。6月は梅雨に入り雨の多い月で、6月のことを「水無月(みなづき)」と称します。「水無月」は、「水の無い月」と書きますが、水が無いわけでなく、 水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味です。陰暦6月は田に多く水を引く月なので、「多くの水を必要とする月」の意から「水無月」と言われるようになったようです。旧暦の6月は梅雨が明けた時期(7月)になるため、新暦に当てはめて水無月を「梅雨も終わって水も涸れつきる月」「水の無い月」と解釈するのは間違いのようです。同様に、神無月の語源は、「神を祭る月」であることから、「神の月」とする説が有力とされ、神無月の「無」は、「水無月」と同じく、「の」を意味する格助詞「な」です。中世の俗説には、10月に全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなることから「神無月」になったとする説があり、出雲国(島根県)では、反対に「神有月・神在月(かみありづき)」と呼ばれます。  また、6月には他に異名が沢山あります。「建末月:けんびげつ 」「水月:すいげつ 」「未月:びげつ」「旦月:たんげつ」「季月:きげつ 」「伏月:ふくげつ 」「遯月:とんげつ 」「焦月:しょうげつ 」「涼暮月:すずくれづき 」「松風月:まつかぜづき 」「松風月:まつかぜづき」「風待月:かぜまちづき 」「鳴雷月:らいめいづき 」「弥涼暮月:いすずくれづき 」など、季節を感じる名前です。




Copyright 2001-2023 hikari kinder garten.All rights reserved. Designed by OFFICE ONE