学校法人ひかり学園ひかり幼稚園 | 栃木県大田原市 / 第二ひかり幼稚園 | 栃木県那須塩原市)


最新情報

│令和7年度│6月5月4月
│令和6年度│3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月
「衣替え」  令和7年5月31日(土)
「衣替え」は、6月1日を目安に冬服から夏服へと替える風習です。衣替えは、平安時代に中国から伝わった習わしで、宮中行事として、年に2回、衣を替えるようになりました。当初は「更衣(こうい)」といいましたが、「更衣」という言葉が女官の役職名に用いられるようになったため、「衣更え(衣替え)」と呼ばれるようになりました。江戸時代になると着物の種類が増え、気候に合わせて年に4回の衣替えが武家社会で定められ、庶民にも広がっていきました。やがて明治時代に洋服が取り入れられると、役人や軍人などが制服を着るようになり、暦も新暦に変わったため、夏服と冬服を年に2回替えるようになりました。
「ファミリーデー」  令和7年5月30日(金)
本日、第二ひかり幼稚園では「年長児・ファミリーデー」を開催いたしました。初めに[みんなで体操」を行い、その後はテーマの「共汗体験(親子で一緒に汗をかいて楽しみアタッチメントを深める)」の趣旨通り「親子ゲーム」を行い、共汗を楽しみました。子どもたちも参加者もみんな汗を額ににじませて元気いっぱい楽しくファミリーデーを行いました。



「ファミリーデー」  令和7年5月29日(木)
本日、ひかり幼稚園では年長児(月組)の子どもたちの「ファミリーデー」を開催いたしました。保護者の方には一度ホールに集まり、オリエンテーションを行い、各クラスに分かれて活動を行いました。クラスごとに「お店屋さん」ごっこを楽しみ、子どもたちが作ったアイスクリームを食べ、クラスごとにリズム活動を披露し、最後にサプライズを行い、写真撮影をして解散となりました。給食までの限られた時間でしたが、子どもたちは楽しみにしていた「ファミリーデー」を楽しむことが出来て満足そうでした。



「バラ園」  令和7年5月28日(水)
第二ひかり幼稚園の隣のお宅にたくさんのバラの花が咲いています。園バスの駐車場の前で、毎日眺めていますが、ご厚意で子どもたちに自由に見せてくれています。バラ園の維持や手入れ管理はお金も時間もかかって大変だろうと素人ながらに思っていますが、子どもたちはいろんな色や形のバラが、色とりどりにキレイに咲きそろった様子を先入観なく素直に眺めて楽しんでいました。素敵なバラ園を開放し、子どもたちに見せてくれ感謝いたしております。


「5月誕生会」  令和7年5月27日(火)
本日、ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催し、園内には元気な子どもたちの歓声が響いていました。楽しみな今月の誕生会メニューは「イカ焼きそば、フレンチドック、牛乳、りんごゼリー」です。誕生会に「イカ焼きそば」が登場するのは珍しく、参加者から「美味しい」と絶賛されたくさん食べていただき嬉しく思います。また、毎月の誕生会に全園児に渡される「誕生会プレゼント」(今月はシャボン玉)も子どもたちの楽しみです。ご家庭で一緒にお楽しみください。

「走り梅雨」  令和7年5月26日(月)
 5月下旬頃の梅雨に先立ってみられるぐずついた天候、梅雨の前ぶれを「走り梅雨」と言いますが、週末スッキリしない日があり「走り梅雨」を感じました。今週も雨マークの天気予報が報じられていますが、晴天の日には戸外で身体を大きく動かしたいものです。
「麦秋」  令和7年5月25日(日)
「麦秋や 子を負いながら いわし売り」 小林一茶  「麦秋(ばくしゅう)」です。麦の穂が茶色く色づき、間もなく収穫を迎えることでしょう。「麦秋」は、”むぎあき”又は”麦の秋”とも読み、夏の季語の一つとなっています。麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のことで、麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季節です。ちなみに、「竹の秋」とは、春の竹は地中の竹の子に養分を取られ、四月頃になると葉が一斉に黄ばみ始めることから春の季語となっていて、逆に秋には葉がつやつやとしてきますから、こんどは「竹の春」と呼びます。草木の形状や色合いにより、その草木に季節を付ける日本の感性を嬉しく感じます。
「八幡のツツジ」  令和7年5月24日(土)
標高1,100メートルの那須高原の中腹に広がる八幡ツツジ園地には、約23ヘクタールにわたって約20万本のヤマツツジやレンゲツツジが咲き誇ります。今年は例年より少し早く開花して、現在見ごろとなっています。環境省指定「かおり風景百選」にも選ばれ、幼児でも散策を楽しめ、高原の爽やかな空気を味わえ、入場無料ですし、必見のおすすめスポットです。もうしばらくの間楽しめるでしょう。家族でのお出かけには最適です。
「5月誕生会」  令和7年5月23日(金)
本日、ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催し、園内には元気な子どもたちの歓声が響いていました。楽しみな今月の誕生会メニューは「イカ焼きそば、フレンチドック、牛乳、りんごゼリー」です。誕生会に「イカ焼きそば」が登場するのは珍しく、参加者から「美味しい」と絶賛されたくさん食べていただき嬉しく思います。また、毎月の誕生会に全園児に渡される「誕生会プレゼント」(今月はシャボン玉)も子どもたちの楽しみです。ご家庭で一緒にお楽しみください。



「初夏」  令和7年5月22日(木)
昨日は二十四節気の「小満」を迎え、真夏日となり夏を感じます。子どもたちには暑さに配慮して戸外で身体を動かして、活発に活動して欲しいものです。晴れの日には、紫外線対策を行って屋外に出て、安全な場所で元気に全身を大きく動かしてみましょう。すぐ身近に恵まれた環境があり、山などを散歩したりするのも楽しみです。木々や草花も初夏になり、新緑も鮮やかで花々もたくさん咲いていて、鳥たちも活発に飛び回っています。
「小満」  令和7年5月21日(水)
5月21日は「小満(しょうまん)」です。これは、「万物がしだいに長じて満つる意」ですが、『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されていて、万物が次第に成長して、満々と満ち、草や木々が葉を茂らせころです。もうじき麦畑が黄金色に染まり、麦秋を迎えます。また、沖縄では、次の節気と合わせた「小満芒種(すーまんぼーすー)」という語があり、これは「梅雨」の意味で使われ、南方ではさらに季節が進行していることを感じます。この辺りでも、木々に葉が茂り、麦も色付いて収穫が近づき夏を実感します。
「五月晴れ」  令和7年5月20日(火)
「今日は快晴で、「五月晴れ」です。ところで、「五月晴れ」の「五月」は本来は旧暦の5月をさし、「五月晴れ」というのは旧暦5月(今の6月)が梅雨の頃にあたり、もともと「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」「梅雨の合間の晴天」を指しました。ところが、時が経つにつれ誤って「新暦の5月の晴れ」の意味でも使われるようになり、この誤用が定着しました。「五月晴れ」は、広辞苑には、「(1)五月雨(さみだれ)の晴れ間。つゆばれ。(2)5月のさわやかに晴れわたった空。さつきぞら」との意味を記述があります。ただ、俳句の季語としては、もとの意味で使われることが多く、「陽暦五月の快晴を五月晴と言うのは、誤用」と明記してある歳時記もあります。また、同じ「五月」のつくことばには、「梅雨」を指す「五月雨(さみだれ)」と、「梅雨のころの夜の暗さ」などを表す「五月闇(さつきやみ)」がありますが、この二つのことばは今でも本来の意味で使われています。
「春の小川」  令和7年5月19日(月)
「春の小川」 作詞 高野辰之・作曲 岡野貞一⇒http://www.d-score.com/ar/A02011101.html   「春の小川は さらさらゆくよ 岸のすみれや れんげの花に すがたやさしく 色うつくしく 咲けよ咲けよと ささやきながら」と歌われています。春、雪溶け水を集めたの小川の流れは「さらさら」と流れるのでしょうが、初夏のこの時期には、小川の流れは「さらさら」よりは、水量も多く勇ましくなり勢いを感じます。竹がそよぐ音は、「さやさや」と言うようですが、自然の音や情景を言葉で表現する感性は、素晴らしと思います。純真な子どもたちは、自然の音や情景をどう感じ、どう表現するのか楽しみです。
「暑熱順化」  令和7年5月18日(日)
環境省は暑さに強い体をつくる「暑熱順化(しょねつじゅんか)」を推奨しています。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる程度の運動(ウォーキングなど)を毎日30分ほど続けると、暑熱順化が約2週間で完成するとしています。「環境省の報告書によると、暑熱順化した体は、(1)発汗量が増え、(2)汗に含まれる塩分濃度が低下し、(3)皮膚血管が拡張し、(4)循環血液量も増加する、という4つの効果をあげています」としています。「運動を続けていると、さほど体温が上昇しなくても汗をかきやすくなります。汗をかけば皮膚の表面から気化熱が奪われるため、体温の上昇を防げます。熱中症は体温が上昇することで起こりますから、汗をかきやすくなれば熱中症になりにくくなるのです」。
「新茶」  令和7年5月17日(土)
今年の新茶を頂きました。今年は5月1日が「八十八夜」で、連休明けから新茶が市場に出回り出しているようです。お茶は日本人にとって身近な飲み物ですが、その効用はとても大きいものがあります。緑茶の苦味はカフェインによるもので、渋みはカテキン(タンニン)によるものです。カフェインによる効果には、・血液の流れを良くする・利尿作用・消化液の分泌を良くする・精神安定作用・肝臓薬の効果を高める・高血圧性の頭痛を弱めるなどがあり、カテキンによる効果には、・抗酸化作用(老化防止)・抗菌作用(消化器病原菌、虫歯、インフルエンザ予防・コレステロール抑制・血圧上昇抑制・血糖低下(抗糖尿病)・血小板凝集抑制、血栓形成予防さらには、・抗腫瘍、発がん抑制や解毒作用があるそうです。でも、あくまでもその効果は緩やかなもののようで、習慣的に飲めば効果があるそうですので、常に飲むように努めましょう。
「牡丹」  令和7年5月16日(金)
5月連休の頃から「牡丹(ボタン)」が大輪の花を咲かせ、花も終わりに近づいています。初夏の花々がそこかしこで競い合うように咲いていますが、その花々が終わる様子を「桜は散り」「椿は落ち」「梅はこぼれる」と言います。また、「菊は舞う」と言い、「朝顔はしぼむ」と言われます。紫陽花は散ることも落ちることもなく、いつまでも花が付いている様子から紫陽花の花の終わりを「しがみつく」と表現します。秋に咲く萩の花も梅と同じように花が落ちていくことから「こぼれる」と言われます。そして、牡丹や芍薬はあっという間に花の形が無くなってしまうことから「崩(くず)れる」と表現します。
「イチゴ」  令和7年5月15日(木)
毎月15日は「イチゴの日」です。間もなくイチゴの収穫時期を終えて、イチゴ農家はイチゴの苗の片づけ・移植作業を行います。そのイチゴはビタミンCが豊富で、風邪予防や美肌効果が期待できます。また、血を作るビタミンといわれている「葉酸」も豊富に含まれているので、貧血予防にも効果的。さらには、イチゴには血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維のペクチンも含まれています。そして、ブドウほどではありませんがイチゴにもポリフェノールの一種「アントシアン」という色素成分が入っていて、発がん抑制作用にも期待できます。自然のイチゴは石器時代からヨーロッパ、アジア一帯で食べられていて、イチゴの栽培は200年ほど前から始まりました。日本には江戸時代の終わりに伝わりましたが、そのときには定着せず、その後明治32年頃にフランスの品種が導入されたことで本格的な栽培が始まりました。
「アスパラガス」  令和7年5月14日(水)
アスパラガスをいただきました。アスパラガスは栄養たっぷり。ビタミンも豊富なアスパラには、主にβカロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンKが含まれ、βカロテンは、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきが期待され、目の網膜にある物質を構成する望みがあり、色を判別する力に大きく関わっていると言われています。ビタミンCは免疫力を高める力があり、風邪をひきにくく治癒を早める効果があり、コラーゲンの生成にも関与します。ビタミンKは血液にとって必要不可欠な成分で、必要に応じて血液を凝固させるはたらきもあると言われています。出血したときに時間とともに血が固まるのは、ビタミンKが作用している可能性があります。食物繊維に関しては、100gあたり1.8gと際立って多いわけではありませんが、不溶性食物繊維を含んでいるので健全な排便を促し、発がん性物質を排出するはたらきにも注目されており、大腸がん予防にも効果が期待できると言われている栄養素です。アスパラから発見されたことにより名付けられたアスパラギン酸は、タンパク質の合成に使われており、エネルギーの代謝やミネラルの運搬など、体内で多くの役割を担うことのあるはたらきもので、不足すると疲れやすく、抵抗力も落ちる原因になる可能性が示唆されています。ビタミンの一種であるルチンは毛細血管を強くし、血圧の上昇を抑制するはたらきが望まれていて、動脈硬化や脳血管障害の予防にも、ルチンの効果が期待されているそうです。また、ルチンが欠乏すると歯ぐきから血が出やすくなることがあるため、歯磨きの際に出血が多い人はルチン不足が関係しているかもしれません。ホウレン草から発見された栄養素である葉酸は、妊娠中や授乳中の女性にとって、積極的に摂取したい栄養素のひとつで、アスパラにも豊富に含まれており、妊娠中や授乳中の女性だけでなく、貧血気味や飲酒量の多い人、成長期の子どもにも積極的な摂取が推奨されています。葉酸には、体内での造血を助けるはたらきが期待されており、細胞が新しく作られる際にも必要とされる栄養素です。アスパラには、ビタミンに似た作用を持つ「ビタミン様物質」であるビタミンUが含まれ、期待効果は、胃のはたらきを整えるため、胃酸の分泌を抑制、また胃腸の粘膜の新陳代謝の活発化です。そして、おいしいアスパラの見分け方の特徴は、穂先がしまっていることだそうです。穂先がギュッと固くしまり、みずみずしいものがよく、乾燥して穂先がひらいているものは鮮度が落ち、水分を失っている証拠。穂先にささくれがあり、めくれ上がっているものも収穫から時間がたってしまっているからです。
「ツバメ」  令和7年5月13日(火)
第二ひかり幼稚園のテラスにここ数年、毎年ツバメが巣作りを行っています。今年もつがいのツバメがやって来て営巣活動を行っています。昨年と一昨年は卵から雛が3羽かえりましたが、カラスに襲われてしまい、雛の巣立ちはできませんでした。今年はカラス除けの糸を張って、雛が巣立てるように配慮したいと考えています。
「座禅会」  令和7年5月12日(月)
本日、第二ひかり幼稚園の年長児(月組)の子どもたちは「5月座禅会」を修行しました。今回で2回目となり、作法も覚えてくれました。今後、回を重ねるごとに安定した「座禅会」となるでしょう。今日は落ち着いて座ることと、ゆっくり呼吸をすることを指導しました。身体が安定し調い、呼吸がゆっくりと安定し調ってくると、心も落ち着いて調います。来月の「座禅会」も楽しみです。



「母の日」  令和7年5月11日(日)
5月11日は「母の日」です。母の日は、日頃の母親の苦労を労り、母への感謝を表す日です。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝いますが、その起源は世界中で様々で、日付も異なっています。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たります。日本では1931年(昭和6年)に、大日本連合婦人会が結成されたのを機に、当時の皇后の誕生日の3月6日を「母の日」としましたが、1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が開催された後、1949年(昭和24年)アメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになったそうです。
「愛鳥週間」  令和7年5月10日(土)
初夏を迎えて、鳥たちの活動も盛んになります。ツバメが営巣活動を行い、子育てに励み、田植えの終わった水田でカルガモ親子を見かけます。今日から一週間は、「愛鳥週間」(野生鳥類の保護を国民全体に訴えるために設けられた運動期間 5月10日〜5月16日)です。幸いにも幼稚園の辺りには、まだまだ豊かな自然があり、たくさんの野鳥がいて、多種多様な野鳥を観察することが出来ます。身近に野鳥に触れ親しむことは、自然と共に生きていくことを実感し、他への慈しみや思いやりの心が育つ基となるでしょう。
「5月誕生会」  令和7年5月9日(金)
本日、第二ひかり幼稚園では「5月誕生会」を開催いたしました。誕生会では毎月の誕生会メニューが楽しみですが、今月は「イカ焼きそば、フレンチドック、牛乳、りんごゼリー」です。「イカ焼きそば」は子どもたちから好評ですが、誕生会に登場するのは初めてです。参加した保護者からも「美味しい」の言葉をたくさんいただき嬉しく思います。また、今月のプレゼントは「マグカップ・歯ブラシ」セットで、全園児に渡しました。



「サツマイモ苗植え」  令和7年5月8日(木)
例年通りに連休明けに「サツマイモの苗植え」を実施しました。五月晴れの下、年長児(月組)の子どもたちがテキパキと苗を植付け、順調に作業が行われて予定より早く終了しました。今後は畑を管理している磯さんが生育を管理し、夏に葉を張り根を伸ばし、秋にはサツマイモとなる根に栄養を蓄えて、11月の上旬には収穫が行えると思います。収穫は全園児で行い、収穫の喜びを味わいたいと考えています。収穫したサツマイモは各ご家庭に持ち帰る予定です。



「座禅会」  令和7年5月7日(火)
ひかり幼稚園では年長児(月組)の子どもたちが「5月座禅会」を修行しました。に初めて座禅を体験した子どもたちですが、2回目ですっかり作法を理解し、主体的に取り組む姿が見られます。今回は前回より少し長く座ってみましたが、安定し充実して行うことが出来ています。来月からさらに充実した座禅会が行えることと確信しています。


「立夏」  令和7年5月6日(火)
昨日5月5日に「立夏(りっか)」を迎えました。暦の上では、夏になります。そして立夏を過ぎると、田植えも終わり、カエルも鳴き始めて、気温も上がり立夏を実感します。那須高原でもツツジが空き揃い夏に向かっています。
「こどもの日」  令和7年5月5日(月)
今日5月5日「こどもの日」は、「祝日法」2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨としています。世界中の子どもには、等しく人格や人権があります。全ての人々にある人権・人格を尊重し、互いに認め合い、和して生活したものです。
「みどりの日」  令和7年5月4日(日)
今日5月4日は、1985(昭和60)年に祝日法が改正されて制定された「国民の休日」でしたが、2007年より、昭和天皇の誕生日であった4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」に変更なったため、「みどりの日」が5月4日に移動されました。その目的は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことです。
「憲法記念日」  令和7年5月3日(土)
5月3日は「憲法記念日」ですが、「祝日法」では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。今後、日本が豊かで正しく成長するよう自分たちも努力し、日本が安心安全な国であり続けることを祈念します。
「菖蒲」  令和7年5月2日(金)
菖蒲が咲き始めました。5月5日の子どもの日を「端午の節句」といいますが、「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれます。この時期に花を咲かせる菖蒲の長い葉は、強い香気があるので、この香りの強さが不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれています。また「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったといわれています。
「スズラン」  令和7年5月1日(木)
5月にはいりました。さて、スズランの花が咲いているのをよく見かけます。この頃、スズランの可憐な花を野山で見かけますが、フランスでは、5月1日は「スズランの日」で、各地でスズラン祭りが開かれ、その日スズランの花束が贈られると幸福が訪れると言われているそうです。ヨーロッパでは薬草としても使われ、手の傷や腫れ物に効用があり、微量は強心剤にも使われるようですが、成分にコンバラトキシンなどの強心性配糖分体を含み有毒です。取り扱いには十分に気をつけましょう。




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