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ブッダの言葉 (スッタニパータ) 解説二

解説



『スッタニパータ』(巴: Sutta Nipāta)は、セイロン(スリランカ)に伝えられた、いわゆる南伝仏教のパーリ語経典の小部に収録された経である。

「スッタ」(Sutta)はパーリ語で「経」の意、
「ニパータ」(Nipāta)は「集まり」の意、
あわせて『経集』の意。

最古の仏典のひとつである。